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WordPressでホームページを公開するためのドメインを取得する方法

WordPress(ワードプレス)でホームページを作成して公開するためには以下の作業が必要となります。

  1. ドメインを購入する
  2. レンタルサーバーを公開する
  3. ドメインとレンタルサーバーを連携させる
  4. ワードプレスをレンタルサーバーにインストールする
  5. ワードプレスの設定をする
  6. ワードプレスに文章や画像などをアップロードする

6つも作業があって、大変そう・・・と思われるかもしれませんが、1つ1つの作業はそこまで難しい内容でもありません。

全てパソコンのブラウザ(Internet Explorer、Google Chrome、SafariなどのWebページを閲覧するソフト)からできますので、HTMLのようなプログラムがわからなくても大丈夫です。

この中で今回は 1.ドメインを購入する について説明していきます。

ドメインとは何か?

ドメインは『サイトを表示するための住所』

ドメインと言われると、どんなものを思い浮かびますか?

www.だったり.comだったり、人によってそれぞれ思い浮かべるでしょう。

ドメインとは、サイトを作成する上で大変重要であり、 インターネット上の住所 と例えられています。

(例)郵便局でなにか手紙を出すとしましょう。

  • 一言一句間違えずに住所、名前を書かないといけない
  • 少しでも間違えると届かない可能性がある
  • 郵便番号が書いてあっても届かない場合がある

などの暗黙のルールがありますよね。

インターネット上でアクセスしたいサイトのアドレスを一言一句、間違えずにアクセスしないと、「ご指定のサイトにはアクセスできません」という表示になってしまい、アドレスが長いと単語の打ち間違いにも繋がります。

ドメインを決めよう

どんなドメインにするか

インターネット上の住所にあたるドメインを何にするかをまず決める必要があります。ドメインはURLの一部になり、ホームページにアクセスしてくる人が見えるものですので、基本的に会社やお店のホームページであれば、会社名やお店の名前が良いでしょう。

例えば「桃太郎」という名前のお店であれば、

  • momotaro.jp
  • momo-taro.net

などです。

後ろの.jp.netの部分ですが、特にこだわりがなければ.com.jpにするのがおすすめです。なぜなら、.xyzや.tokyoなどはマイナーで料金が安いドメインなので、

  • ホームページ閲覧者からこのサイト大丈夫か?などという印象をマイナスな持たれやすい
  • Googleの評価は.comなどのドメインのサイトの方が高くなりやすく、検索した際の上位に表示されやすい(SEOに強い)

というデメリットがあるためです。

とはいえ、インターネットで集客はしないので、検索結果の上位に来る必要はなく、少しでも費用を抑えたいという場合はマイナーなドメインでも良いでしょう。

ドメインを決める際に注意すること

ドメインを決める際に注意をしなくてはいけないことは、

  • 簡単な英単語であること
  • 比較的短いこと
  • サイトに関係する単語であること

です。

ちなみに日本語のドメイン(前述の例で言えば桃太郎.comというドメイン)も使うことができますが、Googleから評価がされずらかったり、稀に閲覧者の端末によっては文字化けしてうまく表示されなかったりすることがあるので、おすすめできません。

上記の点に注意してドメインを決めれば、アクセスするユーザーの目線でサイト作成が行われているため、アクセスをするときに「手を抜いていないから信用に値するサイト」と認識される可能性もあがります。

ホームページを運営する上で、「手を抜いていないから信用できる」という認識は、最高の認識といえるのではないでしょうか?

ドメインを購入するために『ドメインを売るサイト』を比較しよう

ドメインを販売するサイト

「インターネット上の住所」であるドメインはドメインを販売するサイトで購入する必要があります。

有名どころだと、

あたりです。

他にも多数のサイトがありますので、気になる方は「ドメイン 購入サイト」などのキーワードでGoogle検索をしてみましょう。
色々なサイトが出てくるはずです。
それぞれのサイトを実際に見てみて、自分のサイト運営に合うドメインや、購入サイトを比較しましょう。

比較するポイント

比較するポイントとしては、

  • 支払い方法
  • ドメインの種類
  • ドメインの価格(最初の購入費用、および1年ごとにかかる更新費用)
  • レンタルサーバーとの連携がスムーズにできるかどうか

などです。

とはいえ、実質ドメインの価格とレンタルサーバーとの連携以外はさほど差はありません。

支払い方法

まず、支払い方法についてはほとんどのサイトで

  • クレジットカード払い
  • コンビニ支払い
  • 銀行振込

が選択できます。クレジットカード払いにしておけば、購入後の更新時に自動で決済してくれるようにもでき、支払い忘れによりドメインが停止し、ホームページが見れなくなった・・・というトラブルを防止できますので便利です。

ドメインの種類

ドメインの種類についてもほとんどのサイトで.com.jp.co.jpというメジャーなものはどのサイトでも選ぶことができます。

レンタルサーバーとの連携

レンタルサーバーとの連携についても、同じ会社が運営しているサーバーに対しては簡単に連携できるようになっていますが、それ以外のサーバーとの連携は大差ありません。

価格

一方、価格に対してはサイトごとに微妙に価格が異なってきます。価格に関しては、購入時と1年ごとの更新時に発生しますが、高くても年間数千円です。

またどのサイトも.com.jpなどのメジャーで人気のあるものは高く、.xyz.tokyoのようなマイナーなものは料金が安くなっています。

まとめ

以上を踏まえると、どのサイトからドメインを購入するかは

  • 何個かのサイトで料金を比較し、安いところを選ぶ
  • 先に契約するレンタルサーバーを決めて、レンタルサーバー会社が運営しているサイトでドメインも契約する

のが良いかと思います。

余談ですが、当サイトはmt-hp.jpというドメインを使用していますが、このドメインはお名前.comで購入、契約しています。

無料でドメインを使うことはできないの?

ドメインを購入すると言いましたが、無料でドメインを使うことができないのか?と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

結論から言うと無料で使うことも可能です。

無料でドメインを取得できる以下のようなサイトが存在します。

ただし、

  • 利用できるドメインが限られる(.comなどは利用できず、.live-on.net.server-on.net.jpn.phなど長くてよく意味のわからないドメインしか利用できない)
  • サーバーとの設定が面倒(有料でドメインを契約する場合に比べて設定画面がわかりにくかったり、IPアドレス通知を定期的にする必要がある)
  • 無料サービスなので突然終了してしまうことがある。そうなるとホームページのアドレスを変えなければならない

というデメリットがあります。

特にIPアドレス通知を定期的にするというのは、パソコンやプログラムのことがある程度わかる方じゃないと難しいです。

ドメインは料金がかかっても年間3,000円程度と、レンタルサーバーに比べればそこまで高くないので、有料のものを利用した方が良いでしょう。

ドメインの購入

  • ドメインを何にするか
  • どのサイトで購入するか

を決めたら、そのサイトでドメインを購入していきましょう。

購入の流れ

どのサイトでも基本的に、

  1. サイトにアクセスし、使用したいドメインを入力する
  2. 料金を確認し、支払い方法を選択し、購入手続きをする

だけです。通販サイトで買い物をするときのように、画面に表示される通りに進めていけば契約までいけると思います。

万一困ったことがあれば、大抵のサイトは電話やメールでの問い合わせも受け付けているので、それらで問い合わせすれば解決できると思います。

使いたいドメインが使えない場合

そのドメインがすでに他の人が使っていると購入することはできません。
仮に同じドメインを複数の人が購入できてしまうと、ホームページにアクセスした際に、どの人のページを表示すれば良いの?となってしまうためです。

お名前.comの場合、トップページから使いたいドメインを入力し、「検索」ボタンを押すと、そのドメインを利用できるかどうかを確認することができます。

試しにmomotaro.comというドメインが利用できるか確認してみましょう。

「検索」ボタンを押すと以下の画面が表示されました。

上の画面で×印、もしくは紫のメールアイコンになっているドメインは既に使われているため、購入することができません。今回の場合ではmomotaro.incもしくはmomotaro.aiというドメインしか購入できないということになります。

このような場合は、

  • .comはあきらめ、.inc.aiドメインの後ろ部分が別のものを購入する
  • momotaromomo-taromomotaro-foodのように-(ハイフン)を入れたり、業種名を追加したりして、利用できるドメイン購入する

などのようにして、使われていないドメインを探し、それを購入しましょう。

まとめ

以上でドメインの取得に関する解説は終わりです。

ドメインを「ネットに関係するもの」としてみてしまうと、難しく感じますが、「インターネット上での住所」と認識することで必然とどんなアドレスが好まれるのかなどがわかってきますよね。 留意しながらドメインを取得しましょう。